7月30日は巫女舞ワークショップ
毎月恒例!
こころ安らかに舞う巫女舞〜浦安の舞〜ワークショップ
今回、お鈴の舞です。
浦安鈴には三種の神器が象られています。
(鉾は天叢雲剣、鍔は八咫鏡、鈴は八尺瓊勾玉とされる)
その清らかな音色が万物を浄め、美しい響きが神と人との心のふれあい、喜びを意味しています。
雅楽とともに奏でられる鈴の音と、舞の動きで、心安らかなひとときを。
イベント詳細
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ー天地の神にぞ祈る朝凪の海のごとくに波たたぬ世をー
代表的な巫女神楽である浦安の舞は「この心と世界が平和に安らかに」という祈りが込められた心の舞です。
ゆっくりとした曲にのせられた舞ですが、意外にからだをしっかりと使います。
それはまるでヨガのように、自分のからだと向き合うなかで、その心が安らかにあることを感じ、いまここにある喜びが溢れてきます。
初めての方も大歓迎。
浦安の舞の解説、基本の姿勢、構え、鈴の鳴らし方、歩き方、立ち方、座り方などを習得した後、神楽にのせて拍をとり鈴の舞をつけていきます。
上手い下手ではなく、祈りをこめ、楽しみながら舞うことが大切です。
男性も参加OKです。性別も年齢も超えて、ぜひこの機会に体験しませんか。
●日時:7月30日(日)10:00〜12:00
●持ち物:扇(要予約、無料で貸出あり)、腰紐、動きやすい服装(足袋や羽織などあればお持ちくださいね)
※お鈴の代用として扇に腰紐をくくりつけて練習します。
●料金:3,000円(メンバーはチケット利用可)※体験レッスン対象外
●対象:小学生〜老若男女
●定員:12名
●申込:スタジオあわいの予約フォームからどうぞ(カレンダーの7月30日のイベントを選択してお申込みください)
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https://www.studioawai.net/reservation
●講師:Takako(スタジオあわい共同代表)
指月神社神主の父の背中を見て育ち、祭事には父の隣の特等席で直会まで参加するのが大好きだった。
中学生のころ、「巫女舞」というものを知り、「わたしも巫女舞したい!!!!」と大騒ぎ。運良く浦安の舞研修会に参加出来、1年かけて浦安の舞を習得。厳島神社での奉納、広島県神社総会で奉納、指月神社などで神事には奉納し、地元の子供達に浦安の舞の指導を行う。
写真は扇舞です⤵︎